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徳島駅近くなのに、天気のいい日は、お昼寝スポットに
なっている程、のどかな藍場浜公園。
前に新町川が流れ、南国らしいヤシの木が植わっていたり
”徳島”ってほんまにええとこですね。
今日から、３日間この会場は、一気に熱気に包まれます。
阿波踊り、コンサート、ダンスコンテスト、物産展等等
このイベントでの見せ物の一つ、今年で第３回を迎える「徳島ラーメン博覧会」
ふく利の新ブランド「まるたか」で出店します。
スープ・チャーシュー麺等、店舗で提供する食材のほとんどを担っている弊社セントラルキッチンでは、
朝から材料の納品業者さんが、入れ替わり立ち代わり大きなトラックで続々。
お盆に次ぐ繁忙期なので大忙しフル回転です。
明日（土曜日）の天候があまりよくないとの予報だけが心配ですが、
ふく利・まるたか各店から選抜のスタッフが元気一杯頑張らせて頂きます。
最終日２６日には、打ち上げ飲み会が控えています。
スタッフ皆で、美味しいお酒が飲める事、期待してます！！
新年度は、青年部交流委員会に所属しております。
第１回となる交流委員会での会場は、商工会会員である小川社長の経営されるカプリチョーザ徳島店です。
イタリア人を彷彿されるカッコイイ社長でした。
約２時間、前期からの「メンバー間での地産地消（地産地商）が可能な環境を構築」という方針を踏襲し、今期の事業計画等の会議をしました。
研修旅行というのが年２回あるらしく、楽しみです。
サラダ・パスタ・ピッツァ等どれも美味しいです。パンチの効いたカプリチョーザの味は
前々から好きでよく食べに行ってます。
締めに出てきた、カプリチョーザオリジナル阿波尾鶏を使った
”徳島バーガー”
赤ワインソースに大葉が仕込まれていて、なかなか珍しい味でしたが、
美味しかったです。
居酒屋のグラタン等チーズ料理注文時でも「チーズ多めで」、焼酎の銘柄がよく分からない時は、
「一番芋くさいの芋焼酎はどれですか？」と聞いてオーダーするぐらい、お酒を飲む時は、
パンチ力？？を重視します。
年齢、業種、事業規模等を超え、私のような者でも、気さくに話して頂き、徳島の現状、将来について本音で話し合え、色々な話が聞けとても刺激になる集まりです。
こういう集まりには、決まって繁華街ですが、３年前５年前と比べると人通りが減ってめっきり寂しくなりました。
うちでも、以前ＯＳグランドホテル１Ｆに別業態の店を出さして頂いておりましたが、昨年撤退した経緯があります。
景気の一番のバロメータは、繁華街の人出と言われています。
経営がうまくいかず方向性を失いかけた時もあったけど、今は、一緒に「徳島を元気にする」という同じ目的
を持った商売の先輩方に囲まれています。
当然、経営として繁盛・継続させるは絶対的な使命ですが、利益を追う前に地元を活性化の為に尽くす、
うちに出来る事は、小さいですが少しでも力になれるように働かせてもらいます。
何らかの形で、再び栄町に「ラーメン」のちょうちんが吊られる日も近いのかなと思っております。
「地方のどこも繁華街は寂れているね」なんてよく聞きますが、「徳島だけはなんでこんなに元気なんだろう？」
と言われるようになればいいですね。
次の日に早速、ＯＳホテルオーナー赤松社長のブログに
「まるたか」が、紹介されていました。（早い！！）
http://ameblo.jp/os-grand-hotel/
店入り口です。
前は、右側からでしたが客席のレイアウト変えで、
真ん中の入口、引き戸に変わります。
新しい入口には、真っ赤なのれんがかかります。
調理風景を楽しんで頂けるように厨房開口部分を増やして
開放的なオープンキッチンになります。
元々、カフェ＆ラーメンをコンセプトにして店作りを始めましたので
椅子・テーブル・照明・客席レイアウトに至るまで従来のラーメン店とは一線を画した「スタイリッシュ」感を前面に押し出していましたが、
今回は作り手の「手作り感」「温かみ」「活気」が伝わるような演出を施して行きます。
初めてのお客様が一番驚いていたラーメン店にシャンデリア。
「ふく利沖浜店」でなく「あのシャンデリアのあるラーメン屋」と親しまれて？？いました
シャンデリアは、取り外しますが、私の先輩であり仲良くさせてもらっているハヤシカメラの撮影スタジオで再び灯される事になっています。
http://www.park884.com/
毎日通ってくれている常連のお客様もいるし、「長くて３日間しか休めない」との無理なお願いにも快よく請け負って頂いた、”誠実・経験豊富・センス溢れる”岡田社長率いる精鋭関係業者の皆さん、本当に感謝しております。
住宅・店舗何でもお任せ
オカダ住建ＨＰ
http://www.ii-ie.net/okada/
これは、誰でしょうか？？
実は、今度プロデュースのする大歩危地方には、「ゲゲゲの鬼太郎」のこなきじじいの
里です。妖怪なので、今も住んでいるかもしれませんが。
毎年、この地方で地域住民総出で開催される「妖怪祭り」には、県外からも観光客が訪れます。
鬼太郎関連グッズも、たくさんあって人気のお土産になっています。
（今日も、うちの子供にとＷＥＳＴＷＥＳＴの西村オーナーから頂きました。
いつもありがとうございます！！）
全体コンセプトに沿って、建物内外装、メニュープランニンング、サイン、
求人、研修、料理試作、運営のオペレーション構築・・・
やることは、山ほどあります。
実は、立ち上げるより始めてからの方が、もっと大変です。
繁盛を続けるには、お客様の反応に常に敏感に、流されがちな日々の営業に問題意識を持つ事、
柔軟な行動力が大事です。
オーナーも常々言われているように「徳島を代表する観光施設”大歩危”を売っている」という
誰も真似出来ない環境の中、
現地の運営スタッフの方には、誇りを持って取り組んで欲しいと思います。
大御所お二人住友氏、中川氏から色々勉強させて頂き、うちに出来る事で、全力サポートします。
三好出身で、現在出られていて、地元に帰ってここで働きたい！と、ご興味ある方は、直接
ＷＥＳＴＷＥＳＴまで連絡して下さい。
ウエルカムです。めったにないチャンスです！！
ＷＥＳＴＷＥＳＴ 大歩危観光㈱
http://www.west-west.com/index.html
桜大好き人間の私、今日は、鳴門市の妙見山の夜桜に行って来ました。
１．徳島市内からそんなに遠くない。
２．山が眉山に比べて低いから、鳴門市内を一望出来る夜景が近く見える
３．岡崎城をバックの桜は、最高
４．このシーズンに山頂に出店される焼餅屋台が美味しい、風流
こんな理由で、お気に入りスポットです。
学生時代にあんまり勉強しなかった反動なのか、最近になって
「色々知りたい」気持ちが何故か溢れて来るようになって、帰って妙見山の由来とか、
岡崎城概要等、インターネットに調べました。
ご興味ある方は、雑学として是非！！
「妙見山」
日本の山の名前で、「妙見」は、北辰（北極星）に通じ、妙見菩薩を祀る日蓮宗との関わりが深い。
山域内に、妙見神社、妙見宮、星神社などが建立されて信仰を集めている所が多々見られ、その為
古くからの名が現在のものになった例も多い。
＊鳴門市だけで、なかったみたいです。新しく発見。
「岡崎城」
別名「撫養城」「林崎城」築城は、はっきり分からないが小笠原氏、その後三好氏配下の四宮氏、長宗我部氏、
蜂須賀家政、１６３８年廃城。現在は、鳴門出身の人類考古学者「鳥居龍蔵」記念館。
チャンピオンに輝いた「キング山本」さんが、ふく利タクト店に、
来店されました。
普通サイズの２．５倍ある「中華そば＋チャーハンセット」を
ペロリ！！
「ラーメンならどのくらい食べれますか？」との問いに
「１０ＫＧは、余裕でいけます」
「うん？１０Ｋ？？」ラーメン杯数に直すと１０杯以上。
凄いの言葉では、片付けられないです。
まだ、他にも立ち寄る店があると言う事なので、今日の所は、１セットだけ。
１７歳頃から大食いの能力が開花したとの事。
体型は、僕より細いし、いったいあれだけの量
どこに入るんだろか？？
「もう、食べれない、、参った。」といつか言わせてやる（笑）
今回のイベントプロデューサーであり、徳島出身の
ＤＪ ＣＯ－ＫＥＹさん。
「徳島に居た学生の頃は、よくふく利のラーメンを食べいた。」
らしいです。ありがとうございます！！
さすがは、時代を作っていくカリスマ。
バシバシのオーラが、漂っています。
お二人にたくさんのパワーを頂きました。
ありがとうございました。
「大食いチャンピオンキング山本来店記念」の特別メニューを、
タクトの久我店長と早速考えます。
乞うご期待！
ちょっとした集まりの後に、ヤングクリーンの吉田社長、セコムの宮本君、ＮＴＴの溝口君と
公休日に、偶然捕まえたうちの沖浜店近藤店長と、４人で駅前の居酒屋で旬の魚介類等を
つまみながら飲み。（居酒屋 たきちさん）
店前の夜桜が綺麗だったので、パチリ！
そうこうしているうちに、天候が急変
雨が・・・
帰るつもりのはずが、雨宿りと言い訳して
バーでもう少し。。
（ＢＡＲ ＣＯＰＡさん）
カンパーイ！
みんなエリートなのに（僕とうちの店長以外）は、エリートらしからぬ発言連発の
あほな事も言い合える楽しい夜が過ごせました。。
お疲れさまでした。