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今日は、１ヶ月に１回の社員・準社員を集めた営業会議でした。
全店無休の当社にとって社員全員が集まれるのは、早朝からだけなので
朝が、めっぽう弱い社員は、前日から会社に泊まりこんでおります。
眠たい目をこすりながら、パンとコーヒーの朝食を済ませ（健康管理の為どんな時も３食きっちり！基本です）
僕の隣に座っている社員教育担当の吉岡主任から
気合の入った経営理念唱和からスタートして、
各店舗の昨年売上対比等の営業状況報告、
それからオープン目前となったまるたか（２月１２日オープン）
の進捗状況報告、
日々の業務での改善点のディスカション。
僕が、よく言うのは「店は、生き物」だという事です。
日々変化していて、世話をしなければ当然病気にもなります。
逆に大事に育てれば必ず返してくれる。
特に飲食店というのは、単調な業務の繰り返しに見えて、やっている事は同じかもしれないけど
「ふく利は変わらないね」と言われ続ける為に日々改善を重ね、お客様の期待を常に上回る店作りをして行かないといけません。
それには、”気づく”事です。答えは、必ず現場にあり、いい仕事が、出来ていればお客様の表情は明るいだろうし、逆に仕事が出来ていなければ当然不満な表情しかないはずです。
飲食店は、やればやっただけ反応がダイレクトに見える、緊張感のある素晴らしい仕事です。
今日は、営業会議に併せて新しい仲間の増えた自己紹介タイムをとりました。
山木 章由 ２６才
高校卒業後東京に出て、料亭で板前を今年の１月初めまで
していて、奥さんの出産を気に徳島に帰って来ました。
３月にパパになります。
誠実で、素直・研究熱心な男です。１９０センチの長身なので
どこにいるかスグに分かります。
「和食とラーメンは、ジャンルこそ違うけど、本当に美味しいラーメンを作って
お客さんに喜んでもらいたい！」
森下 勇人 ２４歳
高校卒業後松山に出て、洋食レストラン、徳島での飲食店、一時飲食の世界から離れ、工場の仕事をしていた時に、”本当にやりたい仕事は何か？と自分に問いかけ、再び飲食の世界に飛び込んで来ました。
物怖じする事なく、自分の意見がしっかり言える、夢を語れる熱い男です。
５月に子供が生まれパパになります。
「徳島で人気ＮＯ１店を日本で一番にしたい！それが達成出来たら自分の店を持ちたい！」
一緒に夢を追える仲間が増えて、ハッピーな１日です。新人の山木、森下。会社になくてはならない存在に早く成れるように期待してますよ！！
今年は、うちの店長の一人も２人目の出産を控えており、空前の出産ラッシュです。
家族を幸せにする為にも、気を引き締めてしっかりやって行こうぜ！！
順調に工事が進んでおります(*^_^*)
ここから看板・照明・のれん等が設置されて行きます。
今回駐車場は、なんと２０台以上確保！
バイパス５５号からの、出入りのしやすさも抜群です。
明日から、壁面・天井クロスのクロス張り、カウンター等の
家具・照明工事が、入ります。
カウンター、テーブル、座敷、バランスよく配置しますので、
お一人様からご家族・友人等のグループなど色々なシーンで
お使い頂けます。席数は、６０席以上あります。
ちかいうちに巨大看板となって設置されます。
通られた時には、見て下さい。
この力強さからイメージできる「活気！元気！本物！」が
まるたかの基本コンセプトになります。
店名のまるたかはどこから？？
「まる」は、商売に縁起の良いとされる”まる”。ふく利ロゴも丸で囲っています。
「たか」は、僕の名前の”たかし”の”たか”です。
地域の皆さんに親しまれる店名に育って欲しいと思ってます。
徳島そごうで、開催されている全国うまいもの大会に行って来ました。
外は、雪がちらつく程の寒さの中、店内は、すごい賑わいです。
今話題の、北海道の生キャラメル「花畑牧場」も出店されてました。
（こちらは、開店と同時に完売・・）
商品力はもちろん、メディアを駆使した戦略さすがです。
いいものを作ってもうまく伝える事が、出来なければヒット商品は生まれません。
私は、北海道のスナッフルのチーズスフレ、六家亭のレーズンバターサンド
ビールのあてに大阪の点点餃子を買って帰りました。
その夜、点点の餃子で一杯やり、北海道を想像しながらチーズスフレ、バターサンドを頂きました。
旅行した気分に浸りながら幸せな時間を過ごしました。
健康診断で言われた「寝る前の食事は駄目」の言いつけは、しっかり守ってますが、
「甘い物は、控えて」は、守られている？？甘い物は、心の栄養なのでたまには、ＯＫですね。
百貨店業界は、特に厳しい時代にあって
この人出！！大阪のデパ地下みたいです。
魅力ある商品提案が出来る所は不況でもしっかり
お客様に支持されています。
ふく利の徳島中華そばも、
おかげさまで、お歳暮ギフトを送られたお客様から早くもリピート注文を頂いております。
本当にありがとうございます！！
遅ればせながら忙しかった正月3日を越してやっと落ち着いたので、
4日に大麻比古神社に初詣に行って来ました。
子供の頃からずっと来ている神社です。
地元では、「おおあさはん」「おおあささん」と親しみを込めて呼ばれています。
大星家では、もっと親しみ込めて「おはさはん」です。
「阿波国一の宮」
今は、廃止された社格の中でも上位に
来る立派な神社です。
森全体が、一つの神社になっていて
徳島市内からそんな遠くないのに
喧騒を忘れさせてくれます。
恒例おみくじです。
「大吉」でした(*^_^*)
商売あきない
利益少なし
ん？？
生まれた日の性格診断くじも引きました。
「あなたの性格は表面剛気の用であるが内心は割合に柔和である」
「好方面に之を利用すれば向上心の星となるが誤れば失敗の種となりやすい
他人の忠言に構わず独断的に物事をやろうとするのはよくない」
なかなか当たっている！
周りに意見ばかりに左右されるのは、嫌だけど熟考と他人の意見を考慮して
やることは、今からはもっと大事になるだろと思いました。
帰りの際に天気が急変・・
こんなきれいな虹はめったに見ることは出来ません。
7色がくっきり、しかも大きい。。
ラッキーな事が、起こりそうです。
毎年それぞれの個性が出ていて見るのが楽しみです。
こうしてみるとうちも会社、自分自身たくさんの人に支えられているんやな～。
と思いました。
埋もれてしまわないように大星顔入り
通常よりビックサイズ！邪魔になりました？？すいません。
今年から、うちの社員にも半ば強制的に年賀状を送るようにしてもらいました。
それを聞いていた周りのパートさん数人からも、年賀状送って頂きました。ありがと！
普段メールなどで済ませる事が多い事に、何か寂しさを感じていました。
（メールだったらうっかり伝え忘れ業務連絡も、送信済みで確認出来るのでとても重宝してますが・・）
でも、１年のスタートの年賀状だけは、別格です。
忙しい師走に誰かの為を思って時間を割いてハガキを出す行為自体が
すばらしいと思うのです。
誰かに、喜んでもらいたいという気持ちをいつもから持つ事が、何よりも大事です。
うれしい事もありました。
お姑さんのように口うるさい僕のおかげ？？かどうか分からないけど
入店当時、挨拶すら出来なかったアルバイトの一人が
「明けましておめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします」なんて
言えるようになりました。
すばらしい！！成長に感動しました。
卒業しても周りから、頼りにされる人になってくださいね。。
今年もよろしくお願いいたします。
気持ちの良い朝ですね。昨日は、年が明けるの待てず
寝てしまいました。 もうオールナイトが出来る若さはありません・・・
毎年ながらポストに入りきらない程のお正月版の新聞に、
いつもは、１５分くらいしか読まないのに今日は、時間が
かかりました。
今年２月初旬に小松島市にオープン予定のふく利の新ブランド「徳島ラーメンまるたか」
の広告も載せました。
まさしくぴったりの言葉ですね。
「現状に満足せず、日々問題意識を持つ」
「とにかくやってみる（行動を起こす）、やりながら改善を重ねる」
「停滞＝衰退」
社員が、自分を含め２人しかいない時から、言ってた事です。
ふく利各店、新店まるたか共、地元の皆さんに愛される店になるように一生懸命がんばります。
詳しい内容が、決定次第ブログ、HPでお知らせいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします！！
今年も残すところあと、わずかになりました。
ふく利各店で毎年恒例のお正月飾りをしました。
今年は、しめ縄でなく門松です。どっしりしていていい感じです。
僕の一つ下の後輩で、いつも予想を超える提案でびっくりさせてもらってる
フタバ園城山の高木君にお願いしました。
http://ameblo.jp/futabaen/archive1-200812.html
さすが、自然をこよなく愛す花屋だけあって全てがタイムリーです！！素晴らしい！
お正月気分出てきますね～(*^_^*)
と言っても、お休みではありません。
北島店を除き、全店元旦から無休で元気に営業しております！！
今年も、色々あったけど、忙しくなる程「よっしゃやったるで！」と燃えてくるうちの社員始めパート・アルバイトの皆が、頑張ってくれるお陰でいい一年でした。
周りの取り囲む環境は、アメリカのリーマンブラザーズ破綻から始まった世界同時恐慌で、もちろん日本も急速な景気悪化で出口の見えない不況に突入しました。自分達が暮らす地方の徳島では、もっと深刻です。
不況になれば当然財布の紐は、堅くなりこうなればお客様にとってあってもなくてもいいもの（店）は、淘汰され、これからの時代は、値打ちのある本物だけにお金を使ってくれる世の中になって来ます。
お客様にとって自分達の店が本当に必要な店であり続けるように自分の店をいつも客観的に見る目を養い、改善を重ねて行きましょう。
来年の今頃もいい年だったと振り返れるように一生懸命頑張ります。